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2022年6月の記事一覧

スポーツ大会で盛り上がりました

 6月17日(金) 天候不順と校庭のコンディション不調のため1週間順延していたスポーツ大会が行われました。

 天候が多少崩れ気味で気温も高かったのですが、生徒たちは、暑さに負けず、「借り物リレー」や「氷鬼ごっこ」「PK合戦」「障害物競争」など趣向を凝らした種目に全力で取り組み、行事を満喫していました。「〇✕クイズ」では、新地町や新地校舎・先生方に関する問題に楽しみながら解答していました。

 多種目で活躍が目立っていた3年B組が総合優勝という結果でした。

 生徒会役員、体育委員、生徒会行事委員達が、準備と進行とを頑張り、生徒全員が協力的に競技を進め、スムーズに終えることができました。大きな怪我や熱中症になる生徒も出ず、楽しく思い出に残る行事となりました。

 

 

 

 

 

 

芸術鑑賞教室(両校舎合同)が行われました

 6月7日(火)の午後に相馬総合高等学校交流行事として、相馬市民会館で芸術鑑賞教室を行いました。本校舎の1年生を含めた相馬総合高校本校舎・新地校舎の全生徒が集まる最初の機会になりました。

 演目は東京演劇集団「風」による「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」でした。

 目の前で役者が演じる演劇には大変迫力があり、「生きる幸せ」や「人と人とのつながり」、その可能性について、全員が考えさせられました。

 東京演劇集団「風」の皆さん、ありがとうございました。

 

第3回地域連携講座を開催しました

 6月3日(金)の5・6校時に本校舎第2体育館にて2学年を対象とした特別授業を実施しました。国際教養大学国際教養学部グローバルスタディーズ課程の工藤尚悟准教授をファシリテータとして、秋田県秋田市法華寺の副住職・齋藤宣裕さんと小高ワーカーズベース・根本李安奈さんを講師にお迎えし、「地域でしごとをつくる」をテーマに「ヘーェ」を見つけられるお話をしていただきました。
 齋藤宣裕さんからは私たちのイメージと全く異なる現代のお寺における仕事内容や、わかりやすい仏教のお話をご講話いただきました。根本李安奈さんからは現在の取り組みと失敗を恐れず挑戦する姿勢の大切さをご自分の経験からお話しいただきました。生徒たちはお二人のお話を集中して聞き、これからやってみたいことについて考えを深めることができました。

 また、前回Zoomでお話しをいただいた丸森で活躍中の林実里さんが会いに来てくださって会場は盛り上がりました。次回の第4回は9月下旬開催予定です。

県高校体育大会選手壮行会が行われました。

 本日6校時目に、高校体育大会県大会に出場するソフトテニス部の選手壮行会が視聴覚室で行われました。

 ソフトテニス部は男子団体で地区予選を突破し、県大会出場権を獲得しました。壮行会では生徒会長、教頭先生より励ましの言葉を頂いた後、選手代表が県大会に向けて「一球一球を大切にし、チームに貢献できるように頑張ります」と抱負を述べました。

 新地校舎の代表として、ベストを尽くして頑張ってください。