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閉校舎に伴う令和4年度以前の卒業生への事務連絡  (1)証明書等の発行について  〇引越し業務等のため、令和6年3月15日から3月31日まで休止します。  〇令和6年4月1日から、相馬総合高校(本校舎)で各種証明書発行業務を行います。 (2)離任式の扱いについて  〇今年度末で閉校舎となるので、教職員は全て異動となります。なお、在校生がなく、   校舎が使用できる状況でないため、離任式は実施しません。
 2月1日(木)、新地校舎視聴覚室において、「新地校舎閉校舎式典~自由の海を漕ぎぬかむ~」が行われました。福島県教育委員会教育長様、新地町長様、同窓会長様をはじめ、父母と教師の会及び同窓会役員の方々、旧職員の方々等多数のご来賓の方々にご臨席を賜りました。はじめに「おもひの木月例会」を行い、螺の音にて黙祷を行い、これまでの「おもひの木プロジェクト」の取り組みをまとめたスライドを発表しました。  「閉校舎式典」に先立ち、新地校舎117年の歴史をまとめた動画を視聴しました。動画の中には8月にドローンで撮影した映像や、生徒たちが「第一応援歌」を歌った映像も含まれていました。  「閉校舎式典」では、校長式辞の後、福島県教育委員会教育長様、新地町長様、同窓会長様より閉校舎に寄せたご挨拶を頂き、その後、代表生徒が今年度の取り組みを含めた挨拶をしました。式典の最後に、「新地高校校歌」「相馬総合高校校歌」を斉唱しました。  新地校舎最後となる今年度、閉校舎に寄せた様々な行事が行われてきました。これまで支えてくださいました方々に感謝申し上げます。  
 1月11日(木)に令和5年度の第3学期始業式が行われました。始業式に先立って、表彰伝達式が行われ、「ビジネス文書実務検定合格者5名」が呼名され、代表者に合格証が校長先生より伝達されました。  始業式では校長先生から、「卒業に向け勉学に励むこと」「健康に留意し欠席を増やさないようにすること」との講話があり、「閉校舎式」「卒業式」に向けたお話もありました。校長先生のお話の後、教務・生徒指導・進路指導の各部の先生から学年末に寄せたお話がありました。  この3学期は、新地校舎として最後の学期となります。生徒の皆さんは有意義な学期となるよう頑張っていきましょう。
 12月20日(水)に、第2学期終業式が行われました。終業式に先立って、「新地町読書感想画コンクール」の表彰伝達式が行われ、入賞者4名が呼名され、代表者が賞状を校長先生より伝達されました。  終業式では校長先生から、「卒業に向け、学習に励み、健康に留意した生活を送ること」とのお話がありました。その後、教務・生徒指導・進路指導の各部の先生から2学期の総括と冬休みの過ごし方について、お話を頂きました。  第3学期は1月11日(木)より始まります。健康に留意しながら有意義な冬休みを過ごしてください。
 12月15日(金)5・6校時に、新地校舎特別授業が行われました。この特別授業は新地校舎と東京大学大学院の連携事業として行われており、今回が7回目になります。  今回は新地町文化交流センター(観海ホール)で行われ、シンガーソングライターの声松優一さんと演出振付家の岡元邦治さんをゲストとしてお招きし、「音楽を通したまちづくり」の内容で行われました。  声松さんによる、生徒たちへの新地町に対する質問の答えを歌詞に織り込んだ曲の披露や、岡元さんの曲に合わせたライブペイントなどお二方の迫力あるパフォーマンスに、生徒たちはすっかり引き込まれ、感動していました。最後に記念写真を撮り、思い出深い1日となりました。  なお、岡元さんがライブペイントで描いた作品は、生徒昇降口に飾ってあります。
 12月14日(木)の6校時に校舎周辺の清掃活動を行いました。好天に恵まれ、それぞれ担当区域の落ち葉集めなどを行いました。生徒たちは3年目とあって、手際よく作業していました。  日頃より環境整備をして頂いている事務の方々や使用している学び舎に、改めて感謝の気持ちを持ち、生徒たちにとって有意義な時間となりました。
 12月15日(金)13時25分より、新地町文化交流センター(観海ホール)で行われます。是非、ご参加ください。
 11月4日(土)に、はまなす祭の閉祭式・片付けの後、「芋煮会」が行われました。「芋煮会」は新地校舎の伝統行事ですが、新型コロナウィルス等の影響もあり、今年4年ぶりに行われました。校舎西側の「縄文広場」で、生徒たちは各班に分かれ、生徒会から配布された食材やそれぞれ持参した食材で、焼きそばや焼き肉など、それぞれ思い思いに調理しました。先生方が準備した豚汁も振舞われました。火起こしも調理も順調にでき、生徒たちは大いに満足し、楽しんでいる様子でした。  11月2日(木)の文化祭開祭式から、この日まで3日間大きな行事が続きましたが、生徒たちは準備から運営、片付けまでしっかり取り組み、貴重な経験をすることができ、有意義な期間となったようです。  
 11月3日(金・祝)に新地校舎の公開文化祭「第11回はまなす祭」のメインの「一般公開」が行われました。  一般公開に先立ち、「おもひの木月例会」を新地町長様、新地町教育長様をはじめとするご来賓の方々をお招きし行い、黙祷を法螺貝の音とともに行いました。  一般公開では「お化け屋敷」「カフェ」「縁日」「映え部屋」のクラス企画をはじめ、「新地校舎117年の歴史を振り返るコーナー」や「家庭科」「美術科」「理科」の企画など多岐に渡る企画展示が行われました。たくさんのご来場された方々のおかげで、大盛況のうちに終えることができました。  一般公開後、「すまいるわんだーらんど」さんのミニライブも行われました。  11月4日(土)には閉祭式が行われます。
 新地校舎の公開文化祭である「第11回はまなす祭」の開祭式が11月2日(木)に行われました。式では、校長先生、生徒会長、実行委員長のあいさつの後、校内発表が行われました。校内発表は「おもひの木プロジェクト中間発表」、有志による「動画発表」、「マリオカート選手権」、「仮装コンテスト」、有志による「音楽発表」と盛りだくさんの内容で行われ、大変盛り上がりました。  明日、11月3日(金・祝)は、いよいよ一般公開になります。一般公開は10時~14時(最終入場13時30分)となっております。生徒たちの活躍の様子をぜひ、ご覧にお越しください。
 文化祭準備期間の11月1日(水)に、同窓会長様を講師としてお招きし、「生け花教室」を行いました。3年生50名を10名ずつの5班に分け、ひとりひとり丁寧にご指導いただきました。  生徒たちの作品は、11月3日(金・祝)の文化祭一般公開で展示されます。
 10月17日(火)の5・6校時に「押し花教室」を行いました。「押し花教室」は、以前にも本校で実施していた行事です。「新地押し花クラブ」より、本校の同窓生の方をはじめ、6名の講師の先生方においでいただき、女子生徒25名が参加しました。  生徒たちには、作品制作を通し、押し花絵という芸術に親しむ貴重な機会となりました。また、最後にそれぞれの作品を持ち、講師の先生方との集合写真を撮り、思い出深い時間となりました。
 10月17日(火)の5・6校時に、「地域清掃ボランティア」を行いました。「地域清掃ボランティア」は、「おもひの木プロジェクト」活動の一環として、継続的に実施してきたものです。男子生徒25名が参加し、「新地町役場近くの地下道清掃」と「新地駅トイレ清掃」の2班に分かれ、それぞれ目的地に着くまで、ゴミ拾い等清掃活動をしながら移動しました。目的地では卒業された先輩方から受け継いできた、それぞれの清掃活動を行い、奉仕活動の意義を体験的に学習しました。
 10月3日(火)に、公開文化祭である「はまなす祭」の横断幕を先生方や事務の方、係の生徒で、校舎3階から取り付けました。横断幕の上には、はまなすの花のイラストで、一般公開日の「11月3日(金)」を描いたものを張り付けました。  是非、生徒たちの活躍の様子を、見においでください。