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2022年5月の記事一覧

「花いっぱい運動」

 5月17日~25日にかけて、家庭クラブのメンバーとアグリサイエンス部員が中心となって「花いっぱい運動」を実施しました。

「正門から昇降口に続く通路」と「おもひの木」周辺に、ベゴニア、ガザニア、ペチュニア、マリーゴールド約200本の花苗を植えました。生徒達は色鮮やかな花たちに元気をもらい、新鮮な空気を吸って、ダンゴムシやミミズと戯れ、自然と笑顔があふれました。今後は、ボランティアを募って花の手入れを行っていきます。

 

 

 

 

 

 

3学年進路ガイダンスが行われました

 本日、5・6校時目に3年生を対象とした「進路ガイダンス」が行われました。感染症対策を徹底しながら生徒は「大学・短大」「専門学校」「就職」「公務員」の4分野に分かれて行いました。

 各人の生徒実現のため「志望理由書の書き方」「履歴書の書き方」や「模擬面接」について、より具体的な内容を各学校や専門の先生方からアドバイスを受けました。

 生徒たちは熱心に説明を聞き、希望進路実現に向け取り組むべきことについて、より理解を深めたようでした。3年生の進路に向けた動きがいよいよ本格化します。

中庭でおもひの木月例会を行いました。

 本日、帰りのSHR後に、相馬総合高校新地校舎として始めて、中庭の「おもひの木」の前で、月例会を行いました。「おもひの木」の前にクラスごとに整列し、3年生のクラス役員が進行を担当しました。進行より「おもひの木祈念行事」の意義についての説明のあと、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。

 新地高校から校名が変わりましたが、東日本大震災で亡くなられた方への変わらない哀悼の意を表するとともに、いつ来るか分からない災害から「地域の方々の命を守る」ことを心に刻み、この教訓を風化させない機会として、毎月11日に行う月命日の月例会を継続させています。

 黙祷の後、係の先生から、明日行われる「防火避難訓練」に向けてのお話があり、生徒たちは、この教訓の大切さに改めて理解を深めた様子でした。

 

生徒総会・家庭クラブ総会が行われました。

 本日6校時目に、生徒総会と家庭クラブ総会を視聴覚室で行いました。

 生徒総会では、行事計画や予算案、委員会・部活動の活動計画等を審議した後、生徒会会則の一部変更の審議を行いました。家庭クラブ総会では新役員の承認、事業計画・予算案の審議を行いました。

 生徒会役員・家庭クラブ役員とも、顧問の先生のご指導の下、計画的に準備を行い、順調に進行することができました。