福島県立相馬総合高等学校新地校舎
福島県立相馬総合高等学校新地校舎
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本年もよろしくお願いいたします。
本日1月11日(水)は令和4年度の第3学期始業式です。また、表彰伝達式が始業式に先立って行われ、「ビジネス文書実務検定合格者6名」「日本語検定合格者7名」「日学黒板アート甲子園2002入賞作品制作者6名」が呼名され、それぞれ代表者に合格証・賞状が校長先生より伝達されました。
始業式では校長先生から、学年末に向けての指針となる講話がありました。3年生には「4月以降の新生活を想定した準備をすること」、2年生には「数か月後には希望進路について明確に答えられるようにすること」とのお話があり、全体には「卒業・進級に向け学習を積み重ね、健康に留意し欠席を増やさないようにすること」との講話がありました。校長先生のお話の後、生徒指導・進路指導の各部の先生から3学期のスタートに寄せたお話がありました。
始業式の後、3年生は授業、2年生は課題テストに取り組みました。
また、帰りのSHR後には、今年最初の「おもひの木月例会」が行われました。生徒たちは決意を新たに、第3学期の学校生活をスタートさせました。
12月20日(火)は、第2学期終業日式です。まず式の前に、生徒会役員認証式、表彰伝達式、ソフトテニスインドア県大会選手壮行会が行われました。表彰伝達式では「ビジネス計算実務検定合格者8名」「家庭科食物調理技術検定4級合格者34名」「県高校ソフトテニスインドア選手権地区大会第3位」「新地町読書感想画コンクール入賞者5名」について呼名され、それぞれ代表者が賞状・合格証等を校長先生より伝達されました。おめでとうございます。
終業式では校長先生から、3年生には「卒業に向け自分の置かれている立場を考え、学習の積み重ね・生活をすること」、2年生には「1年後の自分の姿を考え、進路実現に向けた計画的な行動をすること」、また全体に向け「自分自身を大切にし、個人だけでなく周りの人と支えあいながら生活すること」「健康に留意して生活すること」との講話がありました。その後、教務・生徒指導・進路指導の各部の先生から2学期の総括と冬休みの過ごし方について、お話を頂きました。
第3学期は1月11日(水)より始まります。健康に留意しながら有意義な冬休みを過ごしてください。
12月13日(火)、14日(水)の2日間にわたり、働くことの意義の理解と職業観の育成を図ることを目的として、2学年対象の「インターンシップ」が行われました。
先週、外部の先生による、実習先におけるマナー等の事前指導を受け、心構えを身につけるとともに意識を高め、この2日間の実習に臨みました。
生徒たちは、緊張しながらも、主体的に取り組んでいる様子でした。あらためて進路について、より深く考える機会となり、有意義な2日間となりました。
終了後、お世話になった事業所への礼状作成と事後レポートに取り組み、今回学んだことについて、理解を深めました。
ご協力いただきました地元企業および関係諸団体の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月も下旬に入り少しずつ気温が下がってきました。落ち葉が目立ってきた校舎周辺をきれいにしようと11月22日(火)5・6校時に「秋季清掃活動」を実施しました。幸い天気に恵まれ、2年生が5校時、3年生が6校時に、それぞれ分担された区域の落ち葉拾いなどを行いました。
日頃から環境整備をして頂いている事務の方々や使用している学び舎に感謝の気持ちを持ちながら、級友達と協力しながら楽しく安全に奉仕作業ができました。
文化の日の翌日である11月4日(金)、この日も天候に恵まれ、新地校舎の体育祭が実施できました。今回の体育祭は2、3学年合同で行う最後の生徒会行事であり、小さいながらも全校生がスモQ(仮設体育館)で一堂に会して行う初めての行事です。生徒会役員や生徒会行事委員、体育委員をはじめ、全校生がそれぞれ特別な思いを持って取り組むことができました。折しも、新型コロナウイルスの感染が広がってきているという情報があり、マスク着用の徹底や仮設体育館の換気など感染症対策に十分注意を払いながら熱戦を繰り広げました。
午前中は、男子が「サッカー」と「バレーボール」、女子が「卓球」と「ソフトバレーボール」の競技で、クラス対抗の試合を行いました。
午後は、全校生がクラス・学年の枠を越え、「紅」「白」2つの組に分かれてのゲームに取り組みました。「ジェスチャー・お絵描き伝言ゲーム」「大縄跳び」「お題でリレー」という趣向凝らした種目を実施したので、大いに盛り上がりみんなで楽しむことができました。
秋の一日、生徒たちは、思う存分体を動かしたり、仲間と一体となって応援したり、今年度最後の大きな生徒会行事を満喫しました。
10月20日(木) いよいよ修学旅行のメインとしてユニバーサルスタジオジャパンを1日中満喫します。
10月19日(水)は、古都奈良の散策でした。鹿がたくさんいたけれど、歩いた歩数もたくさんでした。
また、宿泊地のザ・シンギュラリホテルから夕食に出かけたシティーウォークにもたくさんの人がいました。
10月18日(火)天候にも恵まれ、第2学年は関西方面への「修学旅行」に出発しました。
予定通りに日程を進めることができました。
昨年度の文化祭で、1年B組が発表した、7名の生徒による黒板アート動画が、「日学黒板アート甲子園2022動画の部」で、見事入賞を果たしました。この大会は参加校が全国から138校、参加生徒1457人、224点の応募作品がありました。
その中で、本校の作品が「動画の部」入賞3作品の1つに選ばれました。参加した生徒の皆さん、おめでとうございます!
なお、「日学黒板アート甲子園2022」のHPで、作品動画をご覧いただけます。
https://kokubanart.nichigaku.co.jp/result/2022/result_movie.html
天候不良により、延期していた鹿狼山登山を10月11日(火)に行いました。昨年度同様、感染防止として、密を避けるため山頂での昼食を無しにするなど、対策を取りながら実施しました。
正門前で出発式を行った後、3年生→2年生の順に出発し、新地町の名峰・鹿狼山を目指しました。登山口前で各クラス集合写真を撮った後、山頂を目指し生徒たちは元気よく登っていきました。山頂での滞在時間は長くはありませんでしたが、雄大な景色を写真におさめるなど、生徒たちは思い思いの時間を過ごし楽しんでいる様子でした。
下山後はそれぞれ昼食をとり、参加者全員、無事帰校しました。