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校内の様子を適宜発信していきます!

茶道部お点前披露が行われました。

 6月1日(木)、8日(木)の6校時に「茶道部お点前披露」が行われました。3年生の茶道部員は、これまでの2年間、継続して稽古を重ねてきました。しかし、福島県沖地震の影響で和室が使えず、コロナ禍の影響により外部でお点前を披露する機会がありませんでした。茶道部を引退する前に、3年生と先生方にお点前を披露する機会を与えたいとのことで、この度、お世話になった講師の先生もお招きし、機会を設定しました。

 3年生・先生方とも、日本文化を体験する貴重な機会となりました。茶道部の皆さん、ありがとうございました。

県総体地区大会選手壮行会を行いました。

 6月6日(火)6校時に、県総合体育大会相双地区大会に出場する、バドミントン部、ソフトテニス部の選手壮行会を行いました。会では、係の先生方が中心となって作成した動画を視聴し、各部の選手1人1人が大会に向けた抱負を述べました。選手の皆さん、悔いのないよう、頑張ってください。

生徒総会・家庭クラブ総会が行われました。

 5月2日(火)、6校時目に生徒総会と家庭クラブ総会を行いました。生徒会役員・家庭クラブ役員とも、顧問の先生のご指導の下、計画的に準備を行っていたので、順調に進行することができました。

 生徒総会では行事計画や予算案、委員会の活動計画等を審議した後、生徒会会則の一部変更の審議を行いました。家庭クラブ総会では新役員の承認、事業計画・予算案の審議を行いました。

 生徒総会・家庭クラブ総会後、高校体育大会地区大会に出場するバドミントン部・ソフトテニス部の選手壮行会を行いました。選手の皆さんは試合を楽しみながらも、高校生活最後の高校体育大会を精一杯頑張ってください。

PTA総会が行われました。

 令和5年度のPTA総会を4月22日(土)に視聴覚室にて行いました。当日は授業参観も行われ、生徒たちもいつもと違う雰囲気に緊張した様子でした。また、進路説明会も行われ、進路に必要な諸手続きなどについて生徒・保護者同席で説明を受けました。

 お忙しい中、ご来校いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

鹿狼山登山が行われました。

 新地校舎最後の鹿狼山登山を天候にも恵まれ予定通り4月14日(金)に行いました。 正門前で出発式を行った後、3年A組→3年B組の順に出発し、新地町の名峰・鹿狼山を目指しました。登山口前で各クラス集合写真を撮った後、山頂を目指し生徒たちは元気よく登っていきました。山頂では、雄大な景色を写真におさめるなど、生徒たちは思い思いの時間を過ごし楽しんでいる様子でした。

 下山後はそれぞれ昼食をとり、参加者全員、無事帰校しました。

令和5年度が始まりました。

 本日は令和5年度の始業日です。「相馬総合高等学校新地校舎」として最後の年度の教育活動が始まりました。唯一の学年の3年生も元気に登校してくれました。

 第1学期の始業式に先立ち、着任式と表彰伝達式が行われました。着任式では新しく着任された、先生方が紹介され、校長先生より代表のご挨拶をいただきました。表彰伝達式では漢字検定の合格者の代表者、バドミントン部の大会入賞者に賞状が伝達されました。

 始業式では校長先生より、3年生に希望進路実現に向けて取り組むべきことのお話がありました。校長先生の講話のあと、教務・生徒指導・進路指導の各部の先生から、学校生活について、年度始めに寄せたお話がありました。

 また、始業式後、今年度最初の「おもひの木月例会」も行われました。

 生徒たちは気持ちも新たに、令和5年度の学校生活をスタートさせました。

相馬総合高等学校新地校舎として初めてとなる「第1回卒業証書授与式」を挙行しました。

 3月1日(水)、本年度統合となった相馬総合高等学校の新地校舎として初めての「第1回卒業証書授与式」が挙行されました。本校施設の都合上、昨年度に続き、新地町文化交流センター(観海ホール)をお借りしての式となりました。

 今年度は、感染症拡大防止の制限が解除の方向であることを受け、新地町長を始め9名の来賓の方々にご臨席いただくことができました。また、2年生も同席して先輩の門出を祝うことができました。

 振り返ってみると、今年度の卒業生は、高校入学直後から新型コロナウィルス感染症による突然の休校や大きな被害をもたらした福島県沖地震を2回も経験し、制限の多い環境の中、学校生活を送ることを余儀なくされました。しかし、このような厳しい状況でも、各人が学習や部活動などに真摯に取り組み、進路目標を実現した姿は立派でした。卒業証書授与においては、各担任から一人一人呼名を受け、校長先生から各人毎に壇上で卒業証書を授与されました。

 式は厳粛のうちに終了し、卒業生はたくさんの思い出を胸に学び舎を巣立っていきました。4月からの新生活においても、健康に留意して活躍してほしいと思います。

 なお、演台の生花は、例年通りに同窓会長さんの手によるもので、式の華やかさを演出していました。

3年生による進路報告会が行われました

 1月31日(火)5校時に、2学年主催の「進路報告会」が、後輩の進路活動を励ますために行われました。2年生教室に就職と進学という進路先で分かれ、各5名ずつの生徒が代表として出席してくれました。「進路先を決めたきっかけ」「進路活動で特に頑張ったこと」「高校生活を通して学んだこと」「進路実現に向けてのアドバイス」などについて、2学年の先生によるインタビュー形式の進行で、自分たちの体験した進路活動について話してくれました。

 3年生は、この報告会に向けてしっかりと準備をしてくれており、2学年の先生のとっさの質問に対しても柔軟に対応し、的確に応答していました。2年生にとっては、一番身近な先輩達の話ということもあり、熱心にメモを取りながら話を聞き、自身の進路について考えを深め、進路意識を高めることができました。最後に、3学年の先生方が進路活動についてのポイントとまとめの話をしていただいて終了しました。

 協力していただいた3年生の皆さん、ありがとうございました。

第5回地域連携講座(2学年)でワクワク!!

 1月25日(水)今年度の開催としては最後となる「第5回地域連携講座」が開催されました。今回は、東京大学大学院の高橋先生の企画・調整と国際教養大の工藤先生のご協力をいただいて、BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学経営学部の谷中修吾教授を講師としてお迎えすることができました。新地校舎付近にある貝塚からの関連で「縄文型で突き抜ける!~常識を蹂躙して道をひらく~」という演題のお話しでした。内容としては、世界初のアバター卒業式を実現した谷中先生の柔軟な発想力とカチャピン並みのパワー溢れるチャレンジを巧みな話術でご紹介いただき、とても興味深いものでした。その後の、「縄文ウルトラ〇✕クイズ」では、面白クイズに全問正解した生徒3名が、講師のお手製のかわいいミニ土偶を賞品として獲得しました。

 また、新地町教育委員会の佐藤さんから、新地町で出土した土器にふれあう機会をいただき、生徒達はより地元の縄文文化への理解を深めました。

 毎回、個性豊かな講師の方々から「まちづくり」やユニークな活動のお話しをいただいてきましたが、特に、今回はワクワクするイノベーションにあふれた講演会となりました。

第3学期が始まりました

 本年もよろしくお願いいたします。

 本日1月11日(水)は令和4年度の第3学期始業式です。また、表彰伝達式が始業式に先立って行われ、「ビジネス文書実務検定合格者6名」「日本語検定合格者7名」「日学黒板アート甲子園2002入賞作品制作者6名」が呼名され、それぞれ代表者に合格証・賞状が校長先生より伝達されました。

 始業式では校長先生から、学年末に向けての指針となる講話がありました。3年生には「4月以降の新生活を想定した準備をすること」、2年生には「数か月後には希望進路について明確に答えられるようにすること」とのお話があり、全体には「卒業・進級に向け学習を積み重ね、健康に留意し欠席を増やさないようにすること」との講話がありました。校長先生のお話の後、生徒指導・進路指導の各部の先生から3学期のスタートに寄せたお話がありました。

 始業式の後、3年生は授業、2年生は課題テストに取り組みました。

 また、帰りのSHR後には、今年最初の「おもひの木月例会」が行われました。生徒たちは決意を新たに、第3学期の学校生活をスタートさせました。

第2学期終業式が行われました

 12月20日(火)は、第2学期終業日式です。まず式の前に、生徒会役員認証式、表彰伝達式、ソフトテニスインドア県大会選手壮行会が行われました。表彰伝達式では「ビジネス計算実務検定合格者8名」「家庭科食物調理技術検定4級合格者34名」「県高校ソフトテニスインドア選手権地区大会第3位」「新地町読書感想画コンクール入賞者5名」について呼名され、それぞれ代表者が賞状・合格証等を校長先生より伝達されました。おめでとうございます。

 終業式では校長先生から、3年生には「卒業に向け自分の置かれている立場を考え、学習の積み重ね・生活をすること」、2年生には「1年後の自分の姿を考え、進路実現に向けた計画的な行動をすること」、また全体に向け「自分自身を大切にし、個人だけでなく周りの人と支えあいながら生活すること」「健康に留意して生活すること」との講話がありました。その後、教務・生徒指導・進路指導の各部の先生から2学期の総括と冬休みの過ごし方について、お話を頂きました。

 第3学期は1月11日(水)より始まります。健康に留意しながら有意義な冬休みを過ごしてください。

インターンシップを実施しました

 12月13日(火)、14日(水)の2日間にわたり、働くことの意義の理解と職業観の育成を図ることを目的として、2学年対象の「インターンシップ」が行われました。

 先週、外部の先生による、実習先におけるマナー等の事前指導を受け、心構えを身につけるとともに意識を高め、この2日間の実習に臨みました。

 生徒たちは、緊張しながらも、主体的に取り組んでいる様子でした。あらためて進路について、より深く考える機会となり、有意義な2日間となりました。

 終了後、お世話になった事業所への礼状作成と事後レポートに取り組み、今回学んだことについて、理解を深めました。

 ご協力いただきました地元企業および関係諸団体の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。

秋季清掃活動に取り組みました。

 11月も下旬に入り少しずつ気温が下がってきました。落ち葉が目立ってきた校舎周辺をきれいにしようと11月22日(火)5・6校時に「秋季清掃活動」を実施しました。幸い天気に恵まれ、2年生が5校時、3年生が6校時に、それぞれ分担された区域の落ち葉拾いなどを行いました。

 日頃から環境整備をして頂いている事務の方々や使用している学び舎に感謝の気持ちを持ちながら、級友達と協力しながら楽しく安全に奉仕作業ができました。

 

「新地校舎体育祭」で充実した1日を過ごしました。

 文化の日の翌日である11月4日(金)、この日も天候に恵まれ、新地校舎の体育祭が実施できました。今回の体育祭は2、3学年合同で行う最後の生徒会行事であり、小さいながらも全校生がスモQ(仮設体育館)で一堂に会して行う初めての行事です。生徒会役員や生徒会行事委員、体育委員をはじめ、全校生がそれぞれ特別な思いを持って取り組むことができました。折しも、新型コロナウイルスの感染が広がってきているという情報があり、マスク着用の徹底や仮設体育館の換気など感染症対策に十分注意を払いながら熱戦を繰り広げました。

 午前中は、男子が「サッカー」と「バレーボール」、女子が「卓球」と「ソフトバレーボール」の競技で、クラス対抗の試合を行いました。

 午後は、全校生がクラス・学年の枠を越え、「紅」「白」2つの組に分かれてのゲームに取り組みました。「ジェスチャー・お絵描き伝言ゲーム」「大縄跳び」「お題でリレー」という趣向凝らした種目を実施したので、大いに盛り上がりみんなで楽しむことができました。

 秋の一日、生徒たちは、思う存分体を動かしたり、仲間と一体となって応援したり、今年度最後の大きな生徒会行事を満喫しました。

 

 

 

 

 

 

修学旅行第2日目~奈良を散策しました~

10月19日(水)は、古都奈良の散策でした。鹿がたくさんいたけれど、歩いた歩数もたくさんでした。

また、宿泊地のザ・シンギュラリホテルから夕食に出かけたシティーウォークにもたくさんの人がいました。

奈良公園2A 奈良公園2B

 

修学旅行の第1日が終了しました

 10月18日(火)天候にも恵まれ、第2学年は関西方面への「修学旅行」に出発しました。

 予定通りに日程を進めることができました。

祝!日学・黒板アート甲子園2022 動画の部 入賞!

 昨年度の文化祭で、1年B組が発表した、7名の生徒による黒板アート動画が、「日学黒板アート甲子園2022動画の部」で、見事入賞を果たしました。この大会は参加校が全国から138校、参加生徒1457人、224点の応募作品がありました。

 その中で、本校の作品が「動画の部」入賞3作品の1つに選ばれました。参加した生徒の皆さん、おめでとうございます!

 なお、「日学黒板アート甲子園2022」のHPで、作品動画をご覧いただけます。

 https://kokubanart.nichigaku.co.jp/result/2022/result_movie.html

 

鹿狼山登山が行われました。

 天候不良により、延期していた鹿狼山登山を10月11日(火)に行いました。昨年度同様、感染防止として、密を避けるため山頂での昼食を無しにするなど、対策を取りながら実施しました。

 正門前で出発式を行った後、3年生→2年生の順に出発し、新地町の名峰・鹿狼山を目指しました。登山口前で各クラス集合写真を撮った後、山頂を目指し生徒たちは元気よく登っていきました。山頂での滞在時間は長くはありませんでしたが、雄大な景色を写真におさめるなど、生徒たちは思い思いの時間を過ごし楽しんでいる様子でした。

 下山後はそれぞれ昼食をとり、参加者全員、無事帰校しました。